フライス盤,ボール盤,旋盤,用語,名称,加工,方法,NC,削り,研削,レーザー・ワイヤー等-JIS規格

くし形刃物台【自動旋盤】

くし形刃物台とは、工作機械部品（自動旋盤）の一種で、工作物を切削するための刃物などを取り付けるための台である刃物台のうち、複数の工具を工作物に切削回転運動を与えるための軸（主軸）に取り付けて直線割出しを行う刃物台のことです。

ここで言うくし形刃物台は、旋盤の一種である自動旋盤におけるくし形刃物台のことで、JIS規格で自動旋盤に定義されるくし形刃物台を意味します。

JIS規格工作機械-部品及び工作方法-用語（JIS B 0106）における、くし形刃物台【自動旋盤】の定義は以下です。

分類（対象工作機械）：自動旋盤
番号：105.2316

用語：くし形刃物台

定義：
2個以上の工具を主軸と平行に取り付け、直線割出しを行う刃物台。

対応英語（参考）：
flat turret

sitemap トップページ
『工作機械種類』
『工作機械 CNC 』
『 NC 機械』
『旋盤』
『旋盤バイト』
『 CNC旋盤加工』
『フライス盤』
『 CNC フライス』
『フライス盤使い方』
『フライスカッター』
『ボール盤』
『エンドミル加工』
『研削盤』
『ブローチ盤』
『マシニングセンタ』
『レーザー加工機』
『ワイヤーカット』
『放電加工』
『ラップ盤』
『ホーニング盤』
『バフ研磨』
『機械加工部品』
『研削研磨』

ブックマークに登録

JISハンドブック