フライス盤,ボール盤,旋盤,用語,名称,加工,方法,NC,削り,研削,レーザー・ワイヤー等-JIS規格

といし切断機

といし切断機とは、一般的に金属加工物などの工作物を切断加工するための工作機械である切断機の一種で、といし切断を行うための工作機械のことです。といし切断機では、通常は薄いといし車を用いて、工作物を研削によって切断加工します。

JIS規格工作機械-名称に関する用語（JIS B 0105）における、といし切断機の定義は以下。

番号：B12
用語：といし切断機

定義：
といし車を使用して工作物を切断する工作機械。

機械の大きさの表し方：
といし車の直径及び切断できる最大寸法。

対応英語（参考）：
abrasive cut off machine

慣用句：－

[ 工作機械＞ブローチ盤,切断機 ]

sitemap トップページ
『工作機械種類』
『工作機械 CNC 』
『 NC 機械』
『旋盤』
『旋盤バイト』
『 CNC旋盤加工』
『フライス盤』
『 CNC フライス』
『フライス盤使い方』
『フライスカッター』
『ボール盤』
『エンドミル加工』
『研削盤』
『ブローチ盤』
『マシニングセンタ』
『レーザー加工機』
『ワイヤーカット』
『放電加工』
『ラップ盤』
『ホーニング盤』
『バフ研磨』
『機械加工部品』
『研削研磨』

ブックマークに登録

JISハンドブック